桜木レオン
Vo.Gt 松葉
Vo.Ba 吉村
Dr りょー

桜木レオン結成〜現メンバーに至る経緯を教えてください。

吉村>
2000年にまっちゃんが松阪の楽器屋に新規バンド結成のメンバー募集チラシを貼っていて、僕がそれをみて連絡をしたのがキッカケかな。

松葉>
それまでもバンド活動をしていたが、今度は最高のバンドを組もうと思ってあちこちの楽器屋にメンバー募集のフライヤーを貼って募集しました。

吉村>
それで最初曲が入ったMDをもらったんやけど、個人的には微妙で…笑
最初は断ったんです。

松葉>
その話を聞いて納得しやんくて。笑
実際のライブビデオを渡して再度口説きなおしたんやんな。笑
それで、当時高校生のDrと3人でスタート。ただ、Drの子が高校卒業後進学で他県に行ってしまって脱退してしまって。
その後、サポートに手伝ってもらいながら活動してました。

吉村>
それで今度はネットでメンバー募集して見つかったのがリョーちゃんで。

松葉>
紙からネットに進化したな。笑

りょー>
僕も進学で京都にいて、こっちに来たタイミングでバンドをしたかったんで丁度タイミング良く参加する事になりました。

松葉>
この3人でやり出したのは丁度10年前くらいですね。

そんな3人の楽器を始めたキッカケや音楽のルーツは?

りょー>
中学の時にギターを触り出したんですが、周りに楽器する人が少なかったんでちょこちょこ遊びでやってた感じ。
ドラムを始めたのは高校生の時。友達が文化祭で演奏しているのを見て、自分の方が上手いなと。笑
ドラムには謎の自信があった。
ルーツはNirvanaとかの洋楽。MTVで見てハマりました。
その後メタル→メロコア→ファンクって感じで移行しました。やはりスタートがメタルなのでフレーズにはメタルの要素が色濃くでてます。笑

吉村>
中一の時に幼馴染にギターを誘われたのがキッカケ。最初は安いエレキセットをお年玉を買って見様見真似で弾いてました。
それからBOØWYが流行っててそれを聞いて弾いてました。ただギターが難しくて…そこでベースのタブ譜見たらそっちの方が簡単そうやったのでベースになりました。
そこからメロコア、パンク、ヘビーロック等に移行して今に至ってます。

松葉>
キッカケは中一の時に先輩からギターを買わされたのがキッカケ。フォークギターがスタートだったので長渕剛とかを聞いたり弾いたりしてました。
高校生に入ってさらにのめり込んでいった感じですね。当時はBOØWY、THE MODSなんかをコピーしてました。
オリジナルは中学の時から友達とコツコツ作ってましたが、人前でやるって感じではなかったですね。

今回収録されている「風の詩」はどんな曲ですか?

松葉>
普段は吉村くんと僕で曲の原曲を作ってくる感じなんですが、今回の曲は僕が原曲を作りました。
歌詞の世界観で言うと、もっと純粋にルールなんかなく自分たちのやりたいようにやろう!って思いを歌ってます僕の心の叫びですね。

りゅー>
楽曲のアレンジはみんなでやっているんですが、変拍子なんかを入れたりした中でも勢いを殺さずにやれたらって思いながら作りました。

吉村>
自信の曲ですね。今回はこの曲を一緒に作ってくれていた友人が去年亡くなったんですが、その思いもこの曲に込めてこの曲を選んだ感じです。

桜木レオンの未来の展望とは?

松葉>
展望って言うのは特にはないんですが、桜木レオンが解散するのは、若い子らが僕らみたいになりたいって言うてもらえたら辞めようかなって思ってます。
これ言うたら言うてくるやつおるかもしれやんけど。笑

吉村>
もうバンドが生活の一部になってます。死んだらできやんけど、元気な限りはみんなのバランスを見ながら続けていけたらなと。

りょー>
音楽をやりたいって気持ちが尽きやん。ライブをする場所、機会、見に来てくれる人がいる以上は続けていきたいです。音楽を側に置いて生活をする事がもう当たり前になっているので。

松葉>
辞める理由がないよな。もちろんこの世の中大変なことは多いですが、その中でもネガティブな要素を少しでも消していって、ポジティブな気持ちでこの先も自分たちのペースで続けていきたいです。

<公式>
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<ライブ予定>

2/21(sun)
BARRET presents
【SOUTH MUSIC SUMMIT Release Party DAY2】

<出演>
Leenons
RoundStore
アオハジ
ガキロック
桜木レオン

OPEN/17:00 START/17:30
TICKET/¥2,000-(前売)¥2,500-(当日) +¥500-(1DRINK)
チケット予約



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MAIL: ise_barret@hotmail.com

OPEN DAY/不定期(主に土日) CLOSE/22:00

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